【高山市議会】市民との対話の充実について(令和5年6月議会 / 一般質問)

令和5年6月の高山市議会 定例会において、
市民との対話の充実について一般質問を行いました。

目次

1.質問の背景

市民との対話を重視した市政運営の中で、「たかやま共創ミーティング」が新たにスタートしました。市民とともに政策を考える場として期待される一方で、これまでの対話の場では「意見がどう活かされたのか見えにくい」という課題も指摘されています。

また、若者や女性など、市政に声が届きにくい層の意見をどう反映していくかも重要なテーマであり、対話の質と広がりの両立が求められています。

2.質問と市の答弁(Q&A)

Q1:たかやま共創ミーティングで出された意見はどこまで市の施策に反映されるのか

A1:市民と行政が共に政策を考える場として位置づけており、意見を深めながら実現可能なものから順次事業化していく。施策に限らず、事業のヒントやアイデアも広く取り入れていく。

Q2:要望の進捗率などを見える化するなど、意見を出された市民の声が市政に届いている実感を生むためどう工夫していくのか

A2:ミーティングの内容はホームページで公開し、その後の取組状況も順次公表する。参加者への共有やSNS・報道を通じた発信を行い、見える化と情報発信の強化に努める。

Q3:たかやま共創ミーティングのような市民との対話を生む場が重要だと思われる中で、愛知県新城市では「新城市若者議会」など多くの若者を巻き込んだ取り組みもある。特に高山市政との距離が感じられる若者に重点を置いた取り組みは検討できないか。

A3: 小規模な対話で深い意見を得られているが、今後は総合計画策定などの機会を活用し、より多くの若者の意見を取り入れる方法を検討する。

Q4:次回のたかやま共創ミーティングでは「女性が活躍できるまちづくり」がテーマとなっている。女性の声も若者と同様に市政に届きにくい状況にあり、女性のキャリアやライフステージも多様になる中、女性の声を市政に反映させていくことは大変重要だが、市はどのような施策を検討しているのか。

A4:共創ミーティングで女性をテーマとした対話を実施し、ライフイベントごとの課題を議論する。多様な参加機会を設け、話しやすい環境づくりを進めながら意見反映に取り組む。

3.今回の質問を終えて

市民との対話は、それ自体に価値があるだけでなく、「どう政策につながるか」が重要だと感じています。見える化や情報発信の工夫によって、市民が実感を持てる仕組みが求められます。

また、若者や女性など多様な声をどう拾い上げるかが、これからのまちづくりの質を左右します。対話の場をさらに広げながら、市民との距離が近い市政が進むことを期待しています。

より詳細な質問・答弁内容については、高山市議会の議事録もしくは高山市議会YouTubeによる中継をご覧ください。

市政に関するご意見やご相談がありましたら、お問い合わせフォームやSNSからお気軽にお寄せください!!

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