地元から離れてしまったけど、住民票はまだ高山市にある…
そんな大学生が多いのではないでしょうか。
期日前投票の他に「不在者投票」という
投票の仕方があることを知っていますか?
不在者投票の流れは大きく4つ。
資料は高山市のホームページをご覧ください。
①請求
宣誓書兼請求書に必要事項を記入し、郵送で高山市選挙管理委員会へ提出し、投票用紙を請求します。
宣誓書兼請求書は高山市のHPからダウンロードができます!
記入例通りに書けば問題ありません。
ちなみに、電子証明書つきのマイナンバーカードをもっていたら「ぴったりサービス」から投票用紙を請求することができます。
- ぴったりサービスのトップページにて、「高山市」「選挙」を選択し、検索
- 「名簿登録地以外の市区町村の選挙管理委員会における不在者投票等の投票用紙等の請求」を選択し、申請に進む。
- 申請方法を確認し、必要事項を記入の上、申請する。
宣誓書兼請求書郵送の手間が省けるので、かなりおすすめです。
②交付
希望した住所に、投票用紙、投票用封筒、不在者投票証明書が送られてきます。
③提出
②で送られてきた投票用紙を持って滞在先の市区町村の不在者投票所で、不在者投票をしてください。
不在者投票証明書の入った封筒は、開封せずに持参すること!
④送付
投票した用紙は
滞在先の選挙管理委員会より高山市に送付されます。到着をもって、投票が完了となります。
投票用紙が高山に届くまで時間がかかることも想定し、とにかく早めに送り返すのがベストです。
※選挙当日の午後8時までに高山市の投票所に投票用紙が届く必要があります。
貴重なあなたの一票を無駄にしないために。
ぜひ不在者投票をご活用ください!